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自律神経失調症を治すによい呼吸法が重要です! [自律神経失調症]

自律神経は自分の意思で働かせることができない神経です。

自律神経は内臓、瞳孔、汗腺などの働きを支配しています。

消化活動を自分の意思で活発にすることはできないし、汗をかこうと思っても意図的にかくことはできません。

自律神経を意志で動かすことができないからです。

唯一コントロールできるのが呼吸です。

呼吸をコントロールすることで自律神経のバランスを調節することができ、自律神経失調症の緩和が期待できます。

ストレスを感じているとき、無意識に呼吸を止めたりセカセカと呼吸をしています。

このときは交感神経が活発に働いています。

リラックスしているときは深い呼吸をしています。

深い呼吸をするとリラックスしているときに活発に働く副交感神経が優位になります。

自律神経失調症によい呼吸法は深い呼吸です。

吸う前には息を思いっきり吐きます。

もうこれ以上息を吐けないというくらい吐きます。

このときにゆっくりと長く吐くようにします。

吐ききったらお腹の緊張をゆるめて息を吸います。

吐く息の半分くらいの時間で吸い切ります。

吸うとおきはお腹が膨らみます。

お腹に手を当ててお腹が膨らんでいるか確認していください。

この呼吸法を数分間続けているとリラックス効果があり、自律神経失調症によいです。
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