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多汗症はさすがに社会人になると気になります [多汗症]

私は中学、高校、大学まで体育会系で過ごしていたため、自分が多汗症ということにもあまり気づきませんでした。何しろ、まわりも汗臭い男たちでいっぱいだったわけですから。しかし、就職してから毎日スーツを着るようになって脇の下や背中にかく汗の量や緊張した時の掌の汗の量が人よりかなり多いことに気づきました。もちろん、職場や友人からも指摘されるほどです。インターネットなどで調べるとこの多汗症にも治療法があることがわかりました。それは汗腺を治療するというものです。私に知り合いにもテニスをしていてあまりの汗の多さにおがくずで滑り止めをするほどの状況で、その改善のために汗腺の手術をしたという例がありました。治療直後からは特に掌の汗がましになり人前に出るにあたってもそれほど気にならないようになっていました。治療費までは聞いていませんでしたが一度病院に行ってみることにしました。お医者さんに聞いてみると仮に同じ治療をしても根本的な根治につながる可能性が100%であるとはいえないということです。それよりも汗が止まらないのであれば、その汗のにおいだけでもセーブする方針にかえたのです。まずは特に夏場は朝、出かける前もシャワーを浴び、夜の間の汗をしっかり落とす、そして制汗剤でにおいそのものもおさえて清潔感を大事にするというものです。今ではその制汗剤は夏に限らず1年中利用して、汗のにおいをおさえる方向で対処するようになっています。

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