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酷い中耳炎の悪化もフロモックスで改善しました。

私は子供のころから、中耳炎に悩まされ、酷いときは耳の中に膿が溜まってしまうほど、悪化することもあります。

そんな時に良く、病院で処方されるのが「フロモックス」という薬です。

この薬ですが、かれこれ、10年以上は付き合っているように思います。

簡単にこの薬を紹介いたしますと、細菌を死滅させる薬です。

私の場合、中耳炎で耳の中が炎症を起こし、膿などで細菌が涌いてくるため、しょっちゅう熱が出ていました。

そうした、細菌が何らかの原因で熱を出したり、傷んだりするのを治してくれる薬なのです。

普通の錠剤で、大きさもそんなに大きくないので、お子様でも安心して飲むことが出来る薬だと言えます。

また、母が腎盂炎という聞きなれない病気で、救急搬送された後、恢復までの間にフロモックスを飲んでいたそうです。

トイレにあまり行かないことや、水分をあまり摂らないために、細菌が膀胱に入って引き出される病気らしく、やはりここでも細菌がキーワードとなります。

治療もありましたが、フロモックスを飲み始めてから、しばらくで母は回復しました。

他の薬と併用して処方されることが多いように思います。

そのためか、あまりフロモックス自体の有難さを感じない事もあります。

私も、子供の頃はとりあえず中耳炎で体調が悪くなった時に出てくる薬という認識しかありませんでしたが、今となっては結構重要な薬なんだなぁと、感謝する思いがあります。

ちなみにですが、私の場合、中耳炎による細菌感染から熱が出るという状況であったため、この薬が効きましたが、よくある普通の風邪などには効き目がありません。

そういう場合は、感冒薬の出番ですね。

追記ですが、副作用で下痢があります。

ただ、殆どの場合、整腸剤と一緒に処方されることがありますので、飲み切らずに放っておいたフロモックスを単体で飲むのは止めましょう。

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