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夏風邪の喉の痛みに銀翹散(ぎんぎょうさん)が効きました。

先日夏風邪を引いたとき、初めて銀翹散(ぎんぎょうさん)を飲みました。

私の風邪は喉の痛みから始まることが多く、ネットで調べた所、銀翹散が喉の痛みに効くという口コミを見つけたからです。

ともかく風邪の進行を止めたかった私は、薬局で銀翹散を買いました。

価格は高く、割引券を使用しても1000円以上しました。

その時症状は喉の痛みだけだったので、余計な成分の入った総合感冒薬を選びませんでした。

漢方薬というので苦いか、極端に気持ち悪い甘さを想像していましたが、飲んでみるとほんのりと甘くて美味しかったです。

飲むのが全然辛くありませんでした。

漢方薬は、自分の体質やその時の症状に合っていれば美味しく感じるそうです。

後日、風邪を引いてない時に少し飲んで見ると、全然美味しくなく、むしろ不味かったです。

奨励通り白湯で喉に馴染ませるようにして飲むと、痛みが和らいでいきました。

飲んだ後も爽やかな味が口内に残り、喉を優しく保護している気がしました。

味や匂いも薬の成分の一部らしいので、オブラートに包むより、味や匂いを感じながら飲む方が良いようです。

残念ながら風邪の進行を抑えることはできませんでしたが、喉の痛みはすぐに1日ほどで収まりました。

咳をしすぎて喉が痛い時に飲むと、痛みがかなりましになりました。

私は一緒に葛根湯も飲みましたが、特に副作用はありませんでした。

メリットは、唾を飲み込むのも痛い喉の痛みに効果があることです。

デメリットは、価格が高いことです。

風邪が治っても、新しいものを買ってきて、葛根湯と一緒に薬箱に常備してあります。

風邪の種類によって適切な薬は違うので、今後は症状を見極めながら使い分けていくつもりです。




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