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五苓散は眼の不調のために処方されました

私が五苓散を処方されたのは、もともと鍼治療院で施術を受けたことがきっかけなのです。

肩や腰が日常的に頸椎ヘルニアのせいで痛くて、たまに鍼治療を集中してうけたり、日頃から整体院は欠かせません。

そんな中、新しく鍼治療院を変えて行ってみました。

すると、鍼治療と並行して、漢方薬も良いでしょうと先生が診療所を紹介してくれたのです。

鍼治療では身体の痛みはかなり取れますが、結局また再発してくるので、内側から常に身体を改善したいと常に思っています。

漢方薬で自分に合ったものに出会えれば、それはとても嬉しいことで、このような紹介のきっかけをラッキーに思いました。

さっそく診療所へ行ってみますと、皮膚科の先生は漢方も相談にのっているというところでした。

診察時、とりあえずは、肩や腰、身体全体のだるさや痛みが原因で鍼治療を受けているが、その他の不調もすべて話してくださいとのことでした。

私は40代も後半なので、そういえば…と思い当たる不調が次々と出てきます。

更年期障害とは感じませんが、頸椎ヘルニアから発している不調だけではなさそうな症状が、いろいろと思い当たります。

とりあえず思い当たる症状を言ってみました。

先生は、私の顔色なども確認しながら、どのような体調かを調べているようでした。

いつも冷えているといことはあるようです。

そして、私が特に現在、不調を感じているのは、眼の見え方だと訴えました。

焦点が合わなくて、頭痛がしてしまうし、鳥目というか、暗くなると見えにくくなるのです。

私はもともと視力がよく、ずっと1.5できていてめがねいらずでした。

幸い、視力の良さは自慢なほどでしたが、40代に入ると、だんだんと焦点を合わすのが困難になってきました。

これが老眼なのでしょう。

そのせいで頭痛やだるさがひどいのです。

先生はこの症状に特に注目して処方してくれたのが、五苓散でした。

きっと体調に合って、改善が期待できるでしょう。



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