SSブログ
自律神経失調症 ブログトップ
前の10件 | -

恋で治った自律神経失調症 [自律神経失調症]

現在私は30歳。心療内科で自律神経失調症の診断を受けたのは、大学4年生の秋、就職活動中だった。

何となく体の調子がおかしいな、と感じ始めたのが高校1年生の終わり頃。

それから大学受験を終え、大学卒業前に心療内科へ行くまで、ずっと一人で戦っていた。

うつ病という病名がだんだんと一般的になってきていた時期だったけれど、やはり心療内科に行くこと自体に抵抗があり、まわりの目も気になった。

家族にも友人にも相談できず、ただひたすら自分は甘いのだと言い聞かせた。それが就職活動と重なり、余計に症状が悪化。

もう自分ではどうにも対応できなくなり、大学内の相談課へ相談に行き、そこで心療内科へ行くことを勧められ、もう頑張らなくていいよ、と声をかけてもらうことができたのだった。

それから心療内科を訪ね、薬を飲み始めた。

できれば極力薬は飲まない主義だったから、かなり抵抗があったけれど、今回はどうしても自分が元気になりたくて、しばらく薬を飲み続けた。

すると、急な腹痛や、お腹がきゅるきゅる鳴る症状がなくなり、何となくやる気も少しでてきた。

結局、就職活動をほとんどしないまま大学を卒業し、アルバイトの生活をしばらく続けた。

一生このままの生活でもいいかと考えたけれど、やはり大学時代に就職活動を終え、正社員として就業している友人たちに対して、悔しさと情けなさを感じた。

「私も航空業界で正社員として働きたい。」その思いも強くあり、まずは派遣の仕事に就いた。

その頃になると仕事にも普通に行くことができるようになったけれど、やはり夜は眠れず、仕事のない日は一日中寝ているばかりの日が続いた。気分的には、生きているのか死んでいるのか幸せなのか不幸せなのか何も感じることができなかった。

そんな生活が少しずつ変わるようになったのが、恋愛をするようになってからだった。相手は同じ社内の男性で、片思い中は、むくむくとやる気が出て、丁寧に化粧をし、服装にも気を使った。

付き合う段階になると、今度は恐怖を覚えた。自分の症状を知られたら嫌われるのではないか…と。それでも彼は受け入れてくれ、私も本当に少しずつ少しずつ心を開いていけるようになった。

それからは、それまでの失った時間を取り戻すかのように、休みの日も外出をし、習い事もたくさんした。

新しく友人もできて、毎日が本当に楽しくなった。

残念ながら、一番辛い時期に支えてくれた彼とは一緒になれなかったけれど、今、結婚し外国で幸せに暮らしている。私が元気になれたのは、ありのままの自分を受け入れてくれる人に出会えたこと、そこから全てが変わっていった。一人では、きっと解決できなかったと思う。それまで自分にできること、海外へ一人旅に出たり、涙が枯れるまで泣き続けたり、気分が乗らなくても無理に友だちに会って気を紛らわせようとしたり、できることは全部試してみた。

でも、何も変わらなかった。だから何をしても期待せず諦めるようになった。
そんな時に出会った彼だったから、諦めないことを教えてくれた人だったから今でもこれからも一生大切な人の一人だ。

そんなに都合よく自分を変えてくれる人に会えるということはないかもしれない。

だけど、自分の夢もやりたいことも諦めないでほしい。
時間はかかってもいつかきっと良くなって、夢に向かう活力が戻ってくるから。
少しずつでいいから、きっと全て良くなっていくと信じて毎日を過ごしてほしい。



nice!(0)  コメント(0) 

スポーツをして体から汗を流すことは自律神経失調症に効果あり [自律神経失調症]

現代の若い人たちは運動をほとんどおこなうことがなく家でスマートフォンやパソコンしている人がとても増えてきていますが、このような生活習慣を毎日行うことは自律神経にとって非常に悪く、自律神経失調症になる可能性がとても高まってくるようです。

最近では家の中でゲームを行ったりする人たちがとても増えてきていますので、どうしてもスポーツをする人口が減っているといわれています。体を動かさなければ当然自律神経が異常きたす場合が多く、きちんとスポーツをして汗を流すということは体の機能にとってとても重要なことでありますので、毎日きちんとした定期的な運動を行うことがとても現代の人々にとって必要なことになります。

自律神経失調症は自律神経が乱れてしまい苦しい症状や多くの異常な症状を出してしまいますので、そのような場合にはすぐに日ごろの生活習慣の改善を行うことが重要で、スポーツをするという行為は自律神経失調症改善の大きな役割を担うことになります。

汗をかくということは体の機能にとって重要なことですので、スポーツをすることによってきちんと老廃物を体外に排出することで、体の機能は正常な動きをするようになってきます。毎日少しでも汗を流す習慣を身につけることは今後自律神経失調症を改善するためにも、対処方法としても必要なことです。
nice!(0)  コメント(0) 

太陽の光を浴びることが自律神経失調症の対処方法として最適です! [自律神経失調症]

人間は当然太陽の下で生きていますので、太陽の光を浴びるということは体の調整をするためにはとても重要な要素となっています。太陽の光をしっかり昼間に浴びれば自律神経が正常な動きをしてくれますので、自律神経失調症の対処方法としましてはとても効果の高い方法となっています。

昼間に家に閉じこもってばかりではなく、きちんと外に出て太陽の光を浴びることで、自律神経が正常に動いてきますのでほとんど自律神経失調症の症状がひどくなることもありませんし、回復の傾向を見せる可能性が高まってきます。

一番良いのはきちんと体動かすことが重要で、運動を毎日欠かさず行うことが重要です。太陽の光の下で体を動かすという行為は自律神経にとってとても重要な行為でありますので、ウオーキングをしたり散歩したりすることで非常に自律神経は正常に活発に動いてくれます。

人間の体は当然動かすためにできていますので、動きが少ないと精神的にも神経的にも異常をきたす場合が多く、きちんとした運動を行うことによって自律神経は活発に動いてくれます。

自律神経に悩んでいる場合にはすぐにでも日ごろの生活習慣の改善を行うことが重要で、太陽の下できちんと直射日光を浴びることも対処方法の一つとなります。


nice!(0)  コメント(0) 

自律神経失調症を治すによい呼吸法が重要です! [自律神経失調症]

自律神経は自分の意思で働かせることができない神経です。

自律神経は内臓、瞳孔、汗腺などの働きを支配しています。

消化活動を自分の意思で活発にすることはできないし、汗をかこうと思っても意図的にかくことはできません。

自律神経を意志で動かすことができないからです。

唯一コントロールできるのが呼吸です。

呼吸をコントロールすることで自律神経のバランスを調節することができ、自律神経失調症の緩和が期待できます。

ストレスを感じているとき、無意識に呼吸を止めたりセカセカと呼吸をしています。

このときは交感神経が活発に働いています。

リラックスしているときは深い呼吸をしています。

深い呼吸をするとリラックスしているときに活発に働く副交感神経が優位になります。

自律神経失調症によい呼吸法は深い呼吸です。

吸う前には息を思いっきり吐きます。

もうこれ以上息を吐けないというくらい吐きます。

このときにゆっくりと長く吐くようにします。

吐ききったらお腹の緊張をゆるめて息を吸います。

吐く息の半分くらいの時間で吸い切ります。

吸うとおきはお腹が膨らみます。

お腹に手を当ててお腹が膨らんでいるか確認していください。

この呼吸法を数分間続けているとリラックス効果があり、自律神経失調症によいです。
nice!(0)  コメント(0) 

自律神経失調症対処法はふくらはぎを揉んで血流改善! [自律神経失調症]

自律神経失調症になると、突然お腹が痛くなったり赤面してり鼻水が出てり本当にストレスがたまるものです。だからこそいろいろと対策方法もありますが、自律神経は血流を改善したら同じように改善しやすいものとなります。

脳血管とか結石とかガンとか全ての病気は血流の流れが悪くなることが原因です。全ては無理をすると流れが悪くなることが多いです。「気」枯れしていくわけです。

それを防ぐためには「気」の状態をよくして血流改善することが重要です。では血流改善するためには、どうすればいいのか?ふくらはぎを揉んでやります。ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれていて血流改善に大きく関与しています。

強さは心地よいくらいでお風呂の中とか気持ち悪くなった時に揉んでやると良いでし。ふくらはぎに刺激を与えればいいので、特に揉むとかしなくても違う方法も試せます。

例えば、トランポリン、縄跳び、エアージャンプです。これらに共通することは、ダイレクトにふくらはぎの筋肉を刺激させています。しかも連続という意味で全て共通しています。

連続して持続的な運動で血流を促進すべき運動なのです。回数は、無理なくできるだけ多くやるのが一番良いです。無理しないことが血流改善のためそこから自律神経失調症に必要です。
nice!(1)  コメント(0) 

リノール酸の豊富なコムギ胚芽で自律神経失調症を治しました。 [自律神経失調症]

私は仕事先で倒れてしまったことがあり、自律神経失調症ということがわかりました。

インターネットや書物などで色々と調べたのですが、できるだけ自然な方法で良くしていきたいと思いました。

そこで今取り入れている方法は、コムギ胚芽を日々の食事メニューに取り入れることです。
コムギ粉をつくるさいに、不用となる胚芽だけを集め、これを食べようというのがコムギ胚芽です。

欧米では、長生きの親ともいわれているようです。

日本で売られているのは、ほとんどがカナダ産です。

この愛用者は、胚芽の栄養分の優秀さを認めつつも、なんとなく玄米では残留農薬や消化の点に心配があるという人が、白米食にこれをプラスするばあいが多いようです。

また、玄米食をしながら、さらにこのコムギ胚芽を食べるという人もいます。
コムギ胚芽の中には、ビタミンEのほかにリジン、スレオニン、バリン、メチオニン、ロイシンといったアミノ酸類、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸、ニコチン酸などが豊富に含まれています。

このため、胚芽をとっていれば、脳下垂体や副腎の働きを活発にして、自律神経を正常に保って、肝臓の機能を高めて、つねにスタミナをつけておくことができるといわれています。

食べ方としては、みそ汁、ハンバーグ、ふりかけなどに混ぜます。


nice!(0)  コメント(0) 

ひと月で改善!自律神経の乱れは生活習慣を見直すことが一番! [自律神経失調症]

私は長年、ゲーム会社でのソフト制作に始まり、WEB会社に移ってからもデザイン業務で一日中パソコンに向かう仕事柄、自律神経の乱れに悩まされてきました。
そして、独立してネットショップを経営する現在も当時と同様に一日中パソコンの前にいるため、少し前まで全身の虚脱感や神経性の頭痛や関節痛、吐き気等がありました。
しかし、これらを解決するために必要な手段は至ってシンプルで簡単なものでしたのでご紹介いたします。
あなたが自律神経失調症で悩んでいるのでしたら、手っ取り早く解決する方法、それは「運動すること」です。
ウォーキングやジョギングでも構いませんが、お勧めは水泳が一番効果的だと思っています。
水泳は全身の筋力を効率よく鍛えることができるため、基礎代謝が上がり、神経の乱れを解消してくれます。
また、余計な脂肪も落ちてくるため、肥満の解消から体へのストレスが軽減されて倦怠感も無くなります。
仕事の忙しさにかまけていると、運動をする時間がないとか運動をして得られる効果を重要視しない傾向に陥りがちですが、ストレスを緩和して自律神経を整えるためには運動をすることが必要不可欠だと実感しています。
健康な肉体に健全な精神が宿る、といいますが、健康な肉体に健全な神経が宿ると置き換えてもいいくらい、健康な肉体作りをすることが自律神経失調症を治す最善の方法かと思います。
nice!(0)  コメント(0) 

自律神経失調症を治すにはきちんと病気を治してから普通の生活に戻ることが大切! [自律神経失調症]

自律神経失調症というものはとても苦しい症状を併発する病気でありますので、当然病気がひどくなればまともな一般的な生活を送ることが難しくなります。このような症状で仕事をしたり学校に通ったりすることはとても苦しいことでありますので、すぐに病院に通って自律神経失調症の診断をもらわなければいけません。きちんとした薬を飲んだり生活習慣を改善するアドバイスを行ってもらうことはとても重要なことであり、病気が改善しないまま普通の生活を送ろうと思うと非常につらい部分が出てきますので、きちんとした治療をおこなわなければいけません。

まず病気が発症したが精神的な病気だとすぐに判断することが必要で、これを放っておいてしまえば自律神経失調症はひどくなる一方であります。自律神経失調症は最終的にはうつ病や統合失調症を併発する可能性が高く、適切な時期に適切な対処方法をとらなければ非常に困った問題となってしまいます。

きちんと療養期間をとって、病気をしっかりと直さなければならず、病気の状態で激しい運動や激しい生活を行ってしまえば、当然病気の症状はひどくなる可能性が高く、最終的には耐えられないほどの苦しみを持つ可能性が出てきます。このようにならないためにもすぐに適切な治療と適切な薬をとることが重要で、狂ってしまっている生活習慣を改善するために、きちんとした毎日の生活送ることがとても重要な意味を持ってきます。


nice!(1)  コメント(0) 

太陽の動きに合わせて生活を行えば自律神経失調症は改善します♪ [自律神経失調症]

人間は生物でありますので当然太陽の動きに合わせて生活習慣を持つことはとても自然的な行為であり、病気にかかる可能性や精神的な異常きたす可能性も少なくなってきます。太陽というものは人類が誕生した時から常に存在していた非常に重要なものでありますので、太陽の動きに合わせて生活習慣を改善していくということは人間が病気にならないためにもとても重要な意味を持っています。

自律神経失調症は体の中の精神的な部分が太陽の動きに反しており、精神的な病を引き起こす病気でありますので、朝と昼にきちんと活動を行い、夜しっかりと休息をとるという生活習慣を行えば、ほとんど自律神経失調症がひどくなることもなく改善の傾向を見せる場合が増えてきています。

太陽というものは当然昼間を作り出し、夜を作り出します。太陽の動きのリズムに合わせて生活習慣を作り出すという行為は、人間の自律神経にとってとても重要な意味を持ちますし、自律神経は太陽の動きに合わせて基本的に動いていますので、太陽のリズムが人間の安定的な自然のリズムを作り出しているということになります。

太陽とともに生活する考え方によって生活を組み立てることができれば、自律神経は改善しますし対処方法としましても最適なものになります。

nice!(0)  コメント(0) 

自律神経失調症の改善にはきちんとした休息が必要です♪ [自律神経失調症]

多くの日本人は勉強のしすぎや働き過ぎの人たちが非常に増えて来ていて、なかなか休息をとるということができない人たちが増えてきています。世界の人々も日本人の特徴としてよく働くというふうにいますが、日本人は精神的な病を持っている人たちがとても多く、自律神経失調症も世界的に見ても非常に多い国であります。

ストレスがたまってしまったり体が疲れてしまえば当然自律神経にも多くの異常をきたしますので、このような場合にはきちんとした定期的な休息をとる必要があり、定期的な休息をしっかりと取っていればほとんど自律神経失調症にかかってしまう可能性が減ってきます。

学校の勉強や社会での仕事というものは多くのストレスを抱えてしまう可能性が高く、このストレスを放っておいてしまえば自律神経失調症になる可能性が増えてきます。しっかりと毎日の休息をとることが重要で、学校や仕事で忙しい場合では家できちんとした休息をとる重要性が高まってきます。これができない人は非常に厳しい人生を送る可能性が高まってきますので、自律神経失調症になる可能性を少しでも減らすためにもその対処方法としてきちんとした休息をとることが必要とされています。働き過ぎや勉強のし過ぎに注意してください。


nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - 自律神経失調症 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。